頭を使えてないという惨めさ(恐怖)

相手からイラつかれることが恐ろしいあまり

「相手からイラつかれないためにはどうしたらいいのか」という思考になる

仕事場で人一倍神経をすり減らして取り組んでるつもりなのに

「そんなもん自分で考えりゃ分かるだろ」とか「ちょっとは頭使え」とか「いちいち聞くな」とか言われ

イラつかれないためにがんばっていたはずなのに

むしろ1番お荷物だったのは自分…?

(関連:教わる気がない弟子(恐怖)

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頭を使えてないと言われ

確かにそうだと自分でも思い

自分は頭を使えてないと自分でも分かった時

みんなは使えているのか

みんなは自分と違う景色を見ているのかと知り

「こんなにがんばっていたはずなのに」という思いを通り越し、ショックで悲しくなる…

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人にイラつかれた時

「うるせーな、こっちにも都合があるんだバカ野郎」と少しでも思えるような領域に居られたら、もう少し頭を使えるのだろう

そもそも考える頭がないわけじゃない、使えていないだけなんだ

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相手にイラつかれないことをゴールとした思考回路

そこには恐怖と怒りが潜んでいるよ

虐待の産物