毒親～僕がもらった毒～

「毒親」という言葉から連想されるもの、、、

僕が真っ先に思い浮かんだものは、「おだてられたこと」でしょうか。

特に母親からそう扱われたと記憶していますが、本人から言わせれば「褒めて伸ばす」だったのかもしれません。

それによって物凄く優劣感情が強く育ち、自意識過剰になり、自分の意見や内面、行動、作品などに対し強烈な劣意識を持つようになりました。

そして、それによって言葉では書き表せないほど苦しみました。

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僕がまだ幼稚園～小学校中学年くらいまでの頃、

まだうちの家庭に忍び寄る暗い影が表面に現れてなかった頃、

誰もこんな暗い闇に覆われるだなんて思いもしませんでした。

まだ僕の育った家庭に笑顔があったあの頃、懐かしいです。