何かが思い通りに行かない時に沸き起こる癇癪。
子供の頃、周りはできてるのに、できて行くのに、自分だけ理解できない、ついて行けてない、置いて行かれる、取り残される
その焦り、どうしよう・どうしよう、ヤバい という不安・焦燥感が原因(の一つ)なんだろうな
本当はその時、そうなってる自分に、誰かにそばにいて欲しかったんだろうな
そうなっている自分を隠して、1人で対処していたからな(自分よりできない人を見つけた時はものすごい安心感と嫌な優越感だった)
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「どうしよう・どうしよう・ヤバい・ヤバい」
という信号で埋め尽くされて、思考という行為そのものができなくなってしまうんだよ
頭を使えない悲しさというか。(似ている記事1:頭を使えてないという惨めさ)(似ている記事2:僕は頭を使えていない)
本当は使える頭を持っていたとしてもね
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ゆっくりでいいから、大丈夫だよ、見ててあげるから、自分のペースでやってごらんって
言われたかったよね
自分はすごくすごく困っていた時に、誰にも助けてもらえなかったんだと
せめてそう思いたいよね