人に感謝されたり、人の役に立てたり、人に必要とされたり、そういう時ってすごく嬉しくて、だからそういうのをやろうとし続けるんだけど
みんなからすごいと思われたい、同級生から、世間から、評価されたい、という欲求も承認欲求として自分の中にあって
後者の方がいつもよぎる度にものすごく苦しくてたまらない
成功してる人、幸せそうな人、自分よりできてる人を見て苦しくてたまらないのもそれ
止めたくてもどうしてもその螺旋(らせん)から抜け出せない
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それはきっと幼い頃からずっと周りと比較して、敗北感・劣等感を浴び続けたからなんだろうな
その期間も深さもすごく強いから、だからきっとこんなに自分の中に強く根付いて離れないんだろうな
それだけずっと一人で比較の中で自分を裁き続けた証拠だよね
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その種類の承認欲求は辞めて行きたいよね
それが正解とは分かっているけど、なかなか年単位で時間がかかるもんだね
前者の承認欲求は、それは在っていいものなんだね